サイドバイザーの生みの親であり現在もトップシェアの
DNP田村プラスチック株式会社様
が、9月4日に弊社を訪れて下さいました。
弊社では密を回避すべくクルマの換気性能を高めることを狙い、5月下旬からお客様にお乗りいただく全ての代車・レンタカー(オープンカー除く)にはサイドバイザーを装着しておりますが、その取り組みに関するページ
をご覧になりご評価下さったことが、今回のご来訪のきっかけです。
当日はDNP田村プラスチック株式会社様によるサイドバイザーの装着による換気効率シミュレーションの検証をプレゼン下さいました。
(その概要はレスポンスに記事が掲載されていますので以下にご紹介いたします)
https://response.jp/article/2020/06/30/336078.html
続いて、サイドバイザーや自動車用品に関する情報交換を行いました。
その席上は、開発製造上の背景やサイドバイザーの商品価値とコロナ環境での役割、また自動車用品の積雪寒冷地での特徴など、幅広い内容のセッションとなりました。
前述の弊社の取り組みを事例としてご紹介下さっているそうです。ありがとうございます。
田村プラスチック様はサイドバイザーにより車に高い換気効率をもたらすだけでなく、
- アクリルパーテーションのいち早い商品化
- 医療機関へのフェイスシールドの寄贈
など、現在の社会環境の変化にも積極的にご対応されております。
https://www.dnp.co.jp/news/detail/10158215_1587.html
自動車を「隔てられた空間を確保するモビリティ」ととらえる弊社も、その商品がもたらすお客様の効能を出来るだけ余すところなく表現することにより、お客様に積極的に選んでいただけるよう、今後も研鑚に努めて参ります。