「運転のしやすさ」という弊社商品のストロングポイントがお伝えできたら、と、弊社はこれまでも試乗コースなどさまざま工夫してきました。
運転のしやすさが端的に現れる場面の一つには
快適に長距離走れて疲れない
があります。
今回は日頃弊社でも推しているサッカークラブ「ブランデュー弘前FC」の
サポーターの方々向けに、ロング試乗会を実施いたしました。
ブランデュー弘前FCは現在東北社会人リーグ一部。
2025年の東北社会人一部リーグは10チームのうち、
青森県は2クラブ、
岩手県は2クラブ、
宮城県は6クラブあります。
片道100kmの他県アウェイ遠征は年に8回、
うち年に6回は、片道300km超の宮城遠征、ということになります。
このように今回の企画には、日頃から
長距離ドライブへの親和性高いサッカーサポクラスタの方々に、弊社商品の運転のしやすさを体験できる機会を設けたい
という主旨がありました。
今回のアウェイ遠征先は片道約300kmの宮城県色麻町「愛宕山公園人工芝サッカー場」。
試乗車両は「CX5・ガソリンエンジン・4WD」です。

先日サポのみなさまに混じらせていただき作成したダンマクも一緒です。

出発準備・ナビの目的地設定

iPhoneとワイヤレス接続するだけでスマートフォン連携が完了し、Apple Carplayが使えるようになりました。
Apple Carplayを使うと、スマホ本体を出すことなくスマホアプリを利用できます。

今回の目的地は、すでにGoogleマップで場所をリストに保存していた場所です。
したがって目的地設定は、マツダコネクトの操作系を使ったダイヤルで呼び出すだけでした。

トリップメーターをリセットし、行程全体の走行距離をカウントします。

運転中はナビの画面を見ることはほとんどありませんでした。
ほぼ高速道路走行だったことももちろんですが、マツダのHUD「アクティブ・ドライビング・ディスプレイ」内に、Googleマップが設定した目的地までのナビ案内も表示されてましたので。
目的地到着。
試合は、特に残り15分の戦いぶりに迫力を感じました。

帰路につきます。
4人分の手荷物はもちろん、ダンマクや太鼓も詰めます。

総走行は620.1km、区間燃費平均は12.8km/lでした。

サポの方々のなかには、東北のみならず関東、甲信越、さらにその先まで運転して遠征される猛者の方々の話をよく伺います。
そのような方々のご負担が少しでも軽減され、試合での推し活に集中できたらと願っています。
















