MAZDA MX-30「2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー」受賞

「MAZDA MX-30」が、「2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー」(日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会主催)の「デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。同賞は今年「日本カー・オブ・ザ・イヤー」に新設された部門賞です。

 

受賞理由は、
『SUVスタイルながら、観音開きの「フリースタイルドア」の採用などで、新しいスペシャリティカーを提案。
インテリアにはコルク素材やリサイクルファブリック、「プレミアムヴィンテージレザレット」と呼ばれる人工皮革を採用するなど、サスティナビリティとデザインの両立も評価頂いての受賞になりました。』

MAZDA MX-30 100周年記念車

「MX-30」のデザインは、「Human Modern(ヒューマン モダン)」をコンセプトに、魂動(こどう)デザインの新たな表現手法の開拓にチャレンジしました。
エクステリアは、塊そのものが持つ美しさを際立たせるため、シンプルな立体構成に徹したうえで親しみやすい表情とし、キャビンデザインはフリースタイルドア*による身軽さを表現。
*センターピラーレスのセンターオープン式ドア構造

インテリアは、フローティングさせたコンソールや、サスティナビリティをテーマとした個性的な素材使いなどにより、「開放感に包まれる」空間となっております。また、マツダ創立100周年の節目に登場するクルマの象徴として、ヘリテージ素材でもあるコルクをインテリアに採用し、柔らかな居心地の良さを表現しています。

 

■MX-30オフィシャルサイト
https://www.mazda.co.jp/cars/mx-30/