令和2年度スマートムーブ通勤アワード受賞

もったいない・あおもり県民運動推進大会主催、令和2年度スマートムーブ通勤アワードを受賞いたしました。

スマートムーブとはその時の状況に応じて環境にやさしい移動方法を選択するライフスタイルのことです。県内では運輸部門からの二酸化炭素(CO2)排出量のうち、自動車からの排出量が8割以上を占めており、公共交通機関や徒歩、自転車の積極的な利用、エコドライブの実践など、一人ひとりがスマートムーブに取り組み、自動車からのCO2排出量削減に取り組むことが重要となります。車を生業とする弊社ではこの考えに賛同し平成29年度から参加しております。

令和2年度の取り組み内容として

新型コロナ感染症拡大防止を考慮し、ソーシャルディスタンスを保ちつつ移動できるマイカー通勤で如何にエコドライブできるかをテーマに、事前に各自に目標燃費を設定するとともに、エコドライブの啓蒙を社内掲示板で共有し、個々のエコドライブの向上につなげるとともに、お客様へのアドバイスにも役立てていただけられることで、エコドライブ意識の向上と定着に取り組みました。

 

エコドライブ10のすすめをもとに取り組んでいただいた方々の特に意識した点をいくつか紹介いたします。

・時間と車間距離に余裕を持って予測運転をする

・急発進や急停止などにならないように心掛け、エンジンに負荷を掛けない運転

・車間距離を保って先行車の運転による走行ロスを生じさせないこと

・時間、車間、全てに、ゆとりを持ち、早めの行動を

 

これからも青森マツダでは環境に配慮した活動を続けてまいります。

 

もったいない・あおもり県民運動推進大会概要

青森県庁HP スマートムーブ通勤アワード